大那 純米大吟醸 金賞受賞酒 720ml / 菊の里酒造(栃木県大田原市)
【生産紹介】
大那(だいな)の名前の由来は、 那須高原の南端、のどかな田園地帯の真中に当蔵はあります。那珂川とその支流、箒川、蛇尾川の3 つの川が村内に流れており、あちこちで清水や涌き水が見られ、古来より農業や稲作が盛んに行われてきました。この大いなる那須の大地が育んだ豊穣なバックグラウンド、米、水、土、人、技術、地域性を大切にし、それを日本酒という形で伝えられたらと思い「大那」(だいな)と銘名しました。蔵は、祖母を含む家族三世代と従業員二人の小規模の酒蔵です。製造石数は年間400石 (一 升瓶40000 本)で全国的にみても小規模。酒造期間は10月後半から4月前半まで。杜氏と呼ばれる酒造責任者には、専務の阿久津 信氏が担当。 目標とする酒質としては本来日本酒は、食事と一緒に楽しむもの。仲間が集まり、テーブルには四季折々の食材が並んでいて、そこに大那がある。そうゆうイメージで酒造りに取り組んでいます。 原料米は地元栃木県内の五百万石を中心に酒造りを行い。地元農家と「大那酒米研究会」を立ち上げ、生産者の顔の見える安全、安心な酒造りを心がけ、蔵の前に広かる70aの自社田にて「美山錦」の栽培も積極的に行い、大那(だいな)と いう名の通りに大いなる那須の恵みがたくさん詰まったメイドイン地元 100%のお酒を目指しています。現在は同じ栽培方法で「那須美山錦」「那須吟のさと」「那須ひとごこち」と計4種類の酒米を栽培。 特に弊社が契約している農家では、米の栽培に「有機循環型農法」を取り入れています。水田に完熟堆肥を投与することにより、水田の良質微生物の活性化を促し、水田本来の力を発揮するために、 化学肥料(窒素)や除草剤等の農薬の投与を最小限に抑えることが出来ます。ミネラル分が豊富な土壌から生産された酒米は、良い酒造好適米の条件である、大粒・溝が深い・心白が大きいという点を満たし、それらは他の酒造好適米と比較しても遜色のないものです。酒を造る蔵と、酒の原料となるお米を作る生産者が、 互いに良いものを作るために真剣に向き合い、地元の恵まれた自然環境の中で作り出される酒米は、「大那」の味にオリジナリティ溢れるエッセンスを加えてくれいます。
(蔵元資料引用)
【商品説明】
※特約店のみの取り扱いの限定品
容量 720ml
アルコール度数 16~17度
タイプ 純米大吟醸酒
日本酒度 -4
酸度 1.4
仕込み水 那須山系伏流水
原料米 兵庫県産特A地区吉川産山田錦(日本酒米では最高級米)
原材料 米、米麹
精米歩合 40%
酵母 M-310
火入れ ビン火入れ
地域 日本 / 栃木県大田原市
生産者 菊の里酒造
備考 那須山系の伏流水使用
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